2009年10月01日

ミケ氏のいない朝

いつもなら・・・
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カーテンを開けると朝日の中でくつろいでいるミケ氏

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窓を開けると、いそいそと近づいてきます。

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覗き込んで。

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ごはんくださ〜い

という感じでした。
でもね。
もう、こういう朝は来ないのです。
なんと寂しいことでしょうか。



昨日の夕方、ご近所のミケ氏を世話していたもう一軒の方のご協力があり、ミケ氏の亡骸を飼い主さんの代理としてペットシッターさんにお渡しすることが出来ました。

ミケ氏をそのまま霊安室で保存して、飼い主さんに亡骸を見て欲しかった私としては、霊安室がないのかどうなのか、とにかくそれは出来ないと言われ、ちょっとへこんでました。

もし、ミケ氏の亡骸が粗末に扱われるようなになることがわかったら、私のほうで、保冷剤とか取り替えながらなんとかミケ氏の飼い主さんの帰りを待とうと、魚屋さんでもらった大きな発砲スチロールにミケ氏を入れ替えて、万事に備えていたのです。(かなりカツオ臭かった。ごめんミケ氏)

しかし、ペットシッターさんがミケ氏の飼い主さんの弟さんと連絡を取って、火葬にして骨壷に遺骨をいれて、ミケ氏の飼い主さんが帰ってきたら渡してくださるということでホッとしました。


病状の回復のために私は何もしてあげる事が出来ず、それが心残りですが、ミケ氏が気に入って遊びに来てくれていた庭で永眠できてせめてもの救いでした。

実は亡くなる前日にミケ氏の飼い主さんの弟さんの奥さんから電話があって、「ご迷惑だから引き取ります」と言われたのですが、ミケ氏とは何の拘りも持っていないと話を聞いて、とてもお渡しできないと思ったのです。
だって、移動する体力も残ってないようなミケ氏を無理に移動して、知らない場所で知らない人たちに覗かれながら苦しいときを過ごすなんて、ミケ氏がかわいそう過ぎる。

それだったら、お気に入りの場所で最後を迎えるのがベストだろうと思い、私の方で見取りますと泣きながら引取りを拒否してしまいました。

もうこの時が一番辛かった・・・

今朝はミケ氏のいつも居た場所、玄関先とテラス窓の外にお線香の代わりにエタニティーの香りのお香を焚きました。

またいつか、生まれ変わったら遊びにおいでね。ミケ氏。







ニックネーム ちび氏の飼い主 at 11:51| Comment(4) | ミケ氏 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ビックリしました。
最後はお外だったんですね・・・
切なくて泣いてしまいました。
ちび氏の飼い主さんの気持ちが痛いほど伝わってきました。
それでも、大好きな場所で、亡き骸も大好きなちび氏の飼い主さんに見てほしかったのでしょう。今度はちび氏の飼い主さんのところに生まれておいでね・・・
ご冥福お祈りします。
Posted by くおん at 2009年10月03日 10:36
☆くおんさんへ
ありがとう。
ミケ氏の為に涙してくれて。

ミケ氏、決して本当の飼い主さんに疎まれていた訳ではなく、ただ、愛想の良い子だったので、いろんな所で愛されてたので、本当の飼い主さんもそれを容認してたんです。

だから、病院に行ってちゃんとした治療は受けれなかったけど、それでも、最後まで自分で居場所を決めて生きていけたので、ミケ氏には後悔はないと思います。(私は後悔することばかりなのですが)

明日はミケ氏の飼い主さんの帰国予定日。
ミケ氏もやっと本当の飼い主さんに抱かれることとなります。
Posted by ちび氏の飼い主 at 2009年10月04日 11:16
ミケ氏は飼い主さんに抱かれたかしら?

飼い主さん〜後悔することが沢山あるようですが、ミケ氏はきっとお礼を言ってるよ!

飼い主さんの判断は間違ってないから、早く元気を出してね。

ミケ氏はご近所さんだけじゃなく、神戸の私の記憶の中で、生きてるよ!

愛嬌のあるおばあちゃん?ミケ氏は、お空でも皆に可愛がってもらってるはず!
Posted by ちび at 2009年10月07日 09:30
☆ちびさんへ

ほんとうにどうもありがとう!
そうか!神戸のちびさんの心の中でも行き続けるんですね。よかった!

ほんと、相変わらず青っ洟飛ばしながら、天国で楽しくやっているといいなぁって思います。
Posted by ちび氏の飼い主 at 2009年10月07日 11:11